「自信」と「不安」の葛藤する揺れる気持ち

大学に入る前から狙っていた本命企業。一次に通ったわけだが
どうしようもなく不安である。
担当アドバイザーに難しいといわれているけど半分通った。
面接の日がじきに発表されるだろう。不安、だ。
だが、
一次に受かるということは、大学で行ってきたことは無駄ではなかったということ、深夜まで必死でやってきたことは今は自分へのかけがえのない財産ということ。今まで落ちた企業は縁故主体であったため落ちたケド、この企業は縁故じゃなく、高い基準でこれが正式なものであると考え、私はその一次に残っている。担当アドバイザーが難しいといっても引っ掛けている。剣道の師の「ウチの会社は、大抵ダメなモンは一次で落としている。あとは変なこといわんければだいじょぶだちゃ」という言葉、信じよう。
ダメでもあの企業の一次に通ったことは誇りであり、名誉である。それは他の企業への自信にも繋がる。