ODE、頭文字Dの一声で全てが白紙に

gomawing2008-02-07

今日のコンピュータ工学の授業中、頭文字D教授がこんなことを言った。
「サンプルプログラムは原則として使ってはいけません」
ざわっ・・・ざわざわっ・・・
授業中、一斉にあたりがざわついた。私も「え?」って思った。
なぜなら、1週間前まで
「サンプルプログラムからでもいいからそれを駆使して自分なりのゲームを作って」
と言っていたのに、今日突然、自ら言ったその言葉を破壊した。
 
当然、その言葉でざわついたということから察しができると思うが、誰もがサンプルのプログラムから併用して何かゲームとなるものを作ろうとしたということがわかる。そして、その人達、全員の努力が今、水の泡となり、今までやってきたことが全て白紙同然となったのだ。そして、私もその中の一人なのだ・・・
 
提出日まで1週間ないのに、こんなことをいう。提出日を明示したのも提出日1週間前。たった1週間で見ず知らずのものを使ってゲーム作れという鬼畜である。
 
希望は絶たれた・・・
 
と、ふと一つのことに閃いた。
頭文字Dは、「剛体(つまり物体)が多いほどややこしく、複雑になる」と言っていたことから、ゲームとして成り立たせるならば、物体は2つか3つでおkじゃないかな!と。
そして、サンプルプログラムのONEBALLでバギーに玉が1つ乗ることから、板に玉を乗せて落ちないようにバランスをとるゲームを作ろう。と考えた。そのことをODEに詳しく、手助けしてもらっているY君に持ちかけたところ、簡易的に即似たようなものを作ってくれた。だが、まだ操作性が何も無いためここからはキーボードによるコマンドが必要となる。
 
ゲームの内容がありきたりなバランスゲーム
単純かつ明快。だが、それがいい
 
ニュース
スーパーファミコンの思い出
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1089827.html
SFCの思い出は私にもあります。聖剣伝説2と3はもっともハマった神ゲーム。共同攻撃は楽しかった。SFCFF6に関しては左手にドリル付けて完全防備で遊んだし、パロディウスは初めてのSTGゲームだった。これら以外でもマリオワールドは今でもエミュレータでやりたくなることはいい思い出。