工学専門実験Ⅲ「アームでペットボトルに絵を書け」

今日、工学専門実験3にて発表がありました。
授業の様子がニコニコ動画にあがっているのでどうぞ
 
ニコニコ動画はちゅねミクを描いてみた。』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1307955
こちらは友人の班である7班のもの。絵のテーマ「はちゅねミク
 
課題は、「いつもどおり机に紙を置いて絵を描かせるのもつまらないから『ロボットアームを用いて、ペットボトルに巻きつけた紙に絵を描画せよ』という課題にします」
・・・どっかのD先生が気まぐれで言い出したがために難易度がグレートアップ。
前日からほぼ徹夜しているので辛いです。
シミュレーション上で動かしたロボットアームが実際のロボットアームで動かして描けるかという事に。
私たちの班は、フォクすけを描いたのですが、うん。失敗w
原点に戻る時ペンがペットボトルから離れず、引っかくように描いてしまうため、元の絵に原点がまでの線が沢山描かれてしまった。しかし、輪郭や顔の表情、特徴が出ていた。
また、ペットボトルの外径に合っていなかったのか、円柱座標上からずれて、左右が描けない。よって私たちの班の最後のあがきとして、ペットボトルに新聞を5枚くらい巻いた後、紙を巻いて描かせました。
描けないよりマシだからこれを成功に表すにはどうすればよいか考察せよと言われたので問題点を挙げれば以上だろう。
発表。私が1班の発表役だったので発表。人前であがったというよりは寝たかった。身体が全然ついていかなかったからだ。最初だったし何言えばいいのかもよくわからなかったのでとりあえず、ぐだぐだ。
オレンジには、「急遽最後(朝6時半程度)にできたスライドだったし、仕方がなかった。」と慰められ、先輩には「発表慣れだね」とのこと。
自分が、情け無い・・・。最後にこの実験の準備でかかった時間を聞かれましたがおおよそ35時間と返答。プログラム書いたり、最終レポート書いたり、OHPスライド書いたりした時間はおおよそ月曜からなので25〜30位でDにメール送ったりなどの時間も考慮すればそれ位かと・・・あとはインフレ。
 
一方、他の班は成功しているところもあった。
ウィンドウズマーク、ガチャピンの顔、はちゅねミクは完全に成功と言える。中でも『はちゅねミク』は、D先生も関心のようだった。
アームが動かなかった班もあったわけだがほとんどの班が動かせたこと、絵まで完全に描けた班がいたこと、そしてはちゅねミクのような高クオリティのものが描けた班がいたことから先輩曰く「次の実験班は更に難易度上がるだろう」と言っていた。
最後に言っておく!南無・・・。
とりあえず、やっと寝られる。もうゴールしてもいいよね・・・?
 
今日の授業の7班の成果『はちゅねミク』がニコニコ動画にアップされています。技術的な目、労働的な目、尊敬から目、努力からの目、苦労の結果からの目、萌え・・・?など様々な観点でご鑑賞ください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1307955
 
また、1班の同メンバーのオレンジとクロウへ。実験お疲れ様でした。